古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年04月20日 (土) | 編集 |

ゴールデンウィークが近づいて来た。仕事の都合上、連続しては休めないが、人によっては、全く取れなくて残念と思っている人、10連休を満喫する人など、様々でしょう。

にもかかわらず、誰もが一斉に与えられる休日は、無理矢理感があるのか、どこか楽しめない。こんな時は、意識を変えれば、現実はまた変わった姿を見せ、楽しく過ごせそう。

で、古の武術も、自分に有利な世界を作るために、瞑想などで、不安を取り除く。初動が消え、自分に有利に進める事が出来る。

下の動画は、柔術を遊びながら習得する練習。合気上げのような自由に相手を操る。方法は無数にあるが、最近は心の持ち方や気のようなエネルギーを使う。


2019年04月19日 (金) | 編集 |

最近は子どもが少ない。日中、街を歩いてすれ違うのは高齢者ばかり。通勤では、学生もいるが、あまり子どもらしいとは言えない。大きな声をあげて、走り回る、そんな昔の子どもらしい子を見た事がない。

子どもに大きな声の挨拶を強要する、時間通りに動かそうとする、そんな大人たちの管理に早くから慣らされている。息が詰まりそうに思うが、子ども本人は気付いていない。

で、管理されない稽古、自由気ままな練習法が特徴の古の武術は、どこか強いものへの反抗心から成り立っているのかも。

下の動画は、遊びのような柔術の稽古。持たれた腕で側面に崩すもので、S字のように相手を導く。


2019年04月18日 (木) | 編集 |

武道漫画ではないが、既に自分は半分死んでいる。なぜなら、平均寿命から換算すれば、70パーセントの寿命を使い果たしているから。

こんな事を考えると鬱になりそうだが、そう感じさせない、ある意味誤魔化しているのが、意識の働きでしょう。

で、古の武術も、意識の働きで本当の自分を見失わないように、カラダに伺いを立てながら練習する。

無意識と身体の関係性を掴むため、自然を見つめる事が、武術に限らず、スポーツでも効果的な練習法だと思う。

下の動画は、柔術を遊びながら学ぶもの。わずかな力で相手が転がるのは、足元からのエネルギーを手に伝えているから。


2019年04月17日 (水) | 編集 |

働き改革ではないが、定時に帰宅すると、未だ明るくて犬の散歩に出くわす。すれ違いざまに、犬は怖がっているなあとか、興味津々だなあとか、だいたい感じ取れる。やはり、同じ動物として基本的な遺伝子が同じだからでしょう。

これが全く同じ遺伝子を持つ人相手になると、分かり過ぎるため、かえって憶測が生まれ、それがストレスの原因になる。

で、武術も、自分が理解できる術を使うと、相手もよく理解できるからやられてしまう。古の術理のように、自分も理解できないような術を使うと、相手も理解できず翻弄されるでしょう。

古の剣術士の教訓として、素人相手には気をつけろという意味がよく分かる。

下の動画は、柔術の術理を遊ぶながら習得する練習法。人差し指だけで崩すもので、自らを不安定にする。


2019年04月16日 (火) | 編集 |


常に悩みが付きまとう人生。アレコレ悩んでも仕方がないのは分かっているが、止むことを知らず、溜まり続ける。


マインドフルネスも良いが、現在の自分を見つめる際には、心を二層構造にした方がより効果的。


つまり、心は核になる部分とそれを囲む外周の二層とし、核には、とてもピュアな性善説的な自分を置く。そして、悩みは、心の外周部分に引き受けてもらう。


で、古の武術では、二層構造にした心の内の核の部分だけを使う。アレコレ悩まないので、直感力によるスピーディな動きと気配をより多く消すことが出来る。


下の動画は、相手からは見え難い自分をつくる術で、薄暗闇をイメージしている。上下と左右に小刻みに揺れる事で、アタックの初動の気配をを消す。