古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2018年12月30日 (日) | 編集 |

SNSが普及する今、スマホはいつも手放せない。仕事はもちろん、私的にも文面だけで情報を習得、判断する。家庭電話は過去の遺物と化し、相手の声質や調子などから真意を探る事は出来ない。

これが、時に大きなリスクを生む。対面しないコミュニケーションは、カラダに潜む内的な感情や思考を察知出来ない。

で、古の武術では、足運びや手順を重視する「技」よりも、カラダに潜む内的な感覚的を操る「術」の習得が重要。

この内的な感覚は、古には普通に習得出来た技術だが、現代では、非科学的の一言で追いやられ敬遠される。

一方で、「気」や「呼吸」を説く人もいるが、内的な感覚とは、それらの一括りにした感覚ではなく、もっと細かく精妙かつ繊細な感覚を言う。