古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2018年12月24日 (月) | 編集 |

年末が近づくと、連休はどうしようかとあれこれ悩む。普段の生活の枠が越えられる良いチャンスになる。

いつもの枠から飛び出して、新しい事にトライしようと旅やお店の検索などアレコレ計画を立てる。でも、これって、日常の枠から旅やグルメの枠に置き換えているだけ。

どの枠にも収まらない行動と言うのは、余程の冒険心がない限り、案外難しい。誰もやった事がない前人未到の行動は敬遠される。

で、古の武術は、武道や身体奏法という枠に収まっているものの、術への探究心は熱く、毎週新しい動きを開発する。それは、かつて経験したことのない動き。

前人未到とは言えないものの、既存の枠にこだわらず、新しい発想を取りいれるから、結果として術のレベルが階段状に上がる。

例えば、昨日の稽古会では、胸の鏡をかたむけて相手の力を返す稽古や、接触面すら自我を消す稽古など。