古武術研究家 甲野さんの術を研究しています。稽古会も開催中。
2017年04月19日 (水) | 編集 |

一定のリズムがあると、カラダは動かし易い。ラジオ体操のように、あのテンポがなぜか心地よいと感じる。

このようなテンポ、揺れのような振幅は、わりとゆっくりした感じが適切だと思う。が、身体内部の動きに耳を澄ますと、臓器によって違いがあるように思う。

呼吸の振幅は分かりやすいが、振幅の山の部分で力が放出されることに気付いているだろうか?これを、呼吸力として活かすことが出来る。

脈拍は、減衰していく響きがゆとりを与えてくれるように感じる。

内臓系は、とても分かり難いが、心を落ち着けてよく聞いてみると、微振動している感じがする。おそらく血流の流れに近いのではないかと考えている。

この内臓系の振動を損なわないように動くと、気配のない力が発せられる。

故意に作る場合は、従前の甲野さんの術理「高速微振動」を内観上に裏丹田などに作ると、大きな力が出る。

筆者は、困った時の神頼みのように、よく使っている。