古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年07月17日 (水) | 編集 |

何か自身の大きな出来事がトラウマとなって、前に進めず、そこで時間が止まってしまったと感じる事がある。

これに、主体を時間から自分に置き換えると、時間の代わりに自分が止まっている事になる。このように考えると、知識や教養、道徳心など、案外、こうした事例が多い事に驚く。

で、古の武術では、止まっている自分を起こさなければ、早い動きは無理。分かっていても、動こうとする意識を立ち上げるのは、無意識に比べて時間が掛かる。

最近の術理の気を流すというのは、常にエネルギーを循環させて動いている自分を作っていると言える。

また、呼吸法によっていつもエネルギーがカラダの周辺を巡っているようにする方が早い。具体的には、カラダの各所にエラがあって呼吸しているようにする。

動画は、両手胸取りからの崩し 。力技にならないように、術を集結している。