古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年07月16日 (火) | 編集 |

ネットの受け売りに扇動されたり、順位や数値への過剰評価など、この世はリスクが高過ぎる。

こんな環境で生きていると、全てが虚しく感じる面倒な自分。自然との隔絶した社会に蝕まれている。

そんな中で、自然としての人や、精神と身体の切っても切れない関係を見出したメルロ・ポンティの間身体論は、どことなく東洋的で、救いのように感じる。さらに、人気の炎鵬の動きと重なった。

で、古の武術では、以前より骨構造や神経などの外的な目に見える構造理論や、心や内観などの内的で見えない動きを研究してきたが、ひとつ欠落していた世界を見つけた。それは、外界や内界のどちらでもなく、その間に存在するであろう間の世界。

当に、限界を感じた人に最後の砦的なオススメの分野。スポーツや運動に限らず、その思想はビジネスにも応用が効くでしょう。

本会では、この間にエネルギーが巡ると考えて、工夫を加える。ハングリー感覚、ハンモックの原理、空気を掴む術理など、身体の周りに気のようなエネルギーを巡らす。

動画は、正面からの崩し 。間の感覚に翻弄され、合気道的にスルリとかわす。

こちらの動画は、正面から掴まれた時の対応 。柔道的にしっかりと掴まれても崩れていく。