古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年07月02日 (火) | 編集 |

ここ名古屋も梅雨に入り、毎日雨が降る。特に雨の降り始めに気を付けたいのは、カタツムリを踏まない事。

意外に歩くスピードは早いのだが、不運な偶然が重なった時には、本当に申し訳ないと思う。

よく見ていると、いつも同じような場所に出現するから、予測し易い動きと言える。

で、古の武術も、いつも同じような筋肉的な動きをする限り、進化は無い。いろいろと、力の質を変えてきてはいるが、いざ動きを止められると、負けまいとして筋肉で返すあざとい自分がいる。

最近は、気や呼吸と言った微妙な力を使うので、相手を意識しないような類の術に加えて、相手の呼吸をターゲットにする。

相手の中にあるモヤっとした呼吸を見つけるのは、直感に頼る他ないが、徹底した脱力の手掛かりにはなるでしょう。自らの呼吸力を細かく割って、相手の呼吸にカニの泡のように食らいつく。

動画は、「徹底した脱力で崩す〜相手の呼吸を捉える」相手は、へばりつくように腕の動きを封じる、そういう厳しい条件下での合気上げ。