古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年06月29日 (土) | 編集 |


早朝、鳥の声を聴くのが楽しみのひとつだが、よくよく考えてみると、夜明けとともに鳥は鳴くものらしい。


人も、この習性に近いものを感じる。思わず声を出したくなるような、そんな衝動は、自然なもの。この感覚を使えば、全身くまなく声が通り、スッキリする。


この隈なく通る全身の感覚も「気」に近いものと考えている。


で、下の動画のように武術に使うと、あまり大きな動きもなく、相手を崩す事が出来る。かえって力でやろうとすると、気のエネルギーはすぐに消えてしまう。この場合、腕は横と前方に同時に動いている。当たりは擦っているだけ。


動画は、斬り込み入り身。力を使ってはいつまでも相手は崩れない。気のような微妙な刺激を、軽くアウトプットするとのがコツ。