古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年06月26日 (水) | 編集 |


普段、身体の中は見えないので、どの器官がどう繋がっているか全く分からない。自動的に調和して動いてくれればそれで良いが、少し間違うととても怖い結果を生む。


それは、食道は呼吸する器官でもあり、物を摂取する器官だから、チョット間違えると誤嚥の可能性が高い。進化の過程で、呼吸と食物摂取の管が完全に分離されていれば、相当に死亡率も抑えられたと思う。


一方で、物を捕獲するのに、とんでもない身体能力が備わったものもいる。


モンハナシャコは、波動拳のようなものを出して、貝殻を割って捕食する。よく見ると、その凄まじい衝撃で光と泡が出る。


こんな動きを武術に活かしたのは甲野さんで、大きな力を生む。これは、形を真似ても全く出来ず、気のような何かの力を身体内で内観して張り巡らさないと無理。


気はオカルト的に見えるが、案外動物は当然のように似たものを使っていると考えている。


気のような力の難しさは、どのように外へエネルギーを出すかで、モンハナを含め、いろいろと模索してみる価値は大いにある。


動画は、モンハナシャコの動き