古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年06月13日 (木) | 編集 |


見えないものを人は嫌うらしい。こういう人達は、統一的に管理されたクリーンな環境を求めるから、自然のように混沌とした秩序を受け入れられない。


家に、ほんの小さな虫がいるだけでも大騒ぎして駆除に走る。度を過ぎた抗菌も今の時代を反映する。


で、古の武術では、この見えないものを扱うから、現代人に嫌われる。何とか、数少ない愛好家の情熱により、今の古の武術は支えられている。


無名の人もいくらでもいると思うが、見えない力に真剣に取り組む熱意には頭が下がる。最近、DVDが発売された金山孝行先生の抜刀術は、数年前に実際にうかがったときよりも、かなり進化している。


その他、中島章夫さんや岡田慎一郎さんも、普通の体格をしているが、想像できないほどの大きな力を発揮するから、魅了される。


そこに、見えない力の存在を確信する。


動画は、見えない力を通すために、ソフトにアタックしている。強くやろうとした瞬間に、意図的で筋肉的な動きが出しゃばってくる。