古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年06月07日 (金) | 編集 |

ここ名古屋では、夏のような日差しが続いている。植物の育ちも良いのか、蝶々が花から花へ舞う。

一見優美に見えるが、あの羽根で動き続けるためには相当のエネルギーが必要になる。多分蜜を吸い続けなければならない。とすると、空腹状態が生命エネルギーを掻き立てるかも。

人も腹が減ったとばかりに、食べたくなる衝動は一体どこから来るのか?胃なのか?脳なのか?
この不思議な感覚の源を奥深く辿っていくと、原始の頃の遺伝子に当たるかもしれない。

こんなことを考えていると、身体の深遠さに驚くとともに、この内観的意識は無意識領域につながり、神秘的な力を生み出しそうである。

で、古の武術では、極めて東洋思想的な術、気とかそういうものを扱うようになった。これを、一般化した西洋スポーツや武道にどのようにアプローチしていくのか、相当に難しいが、大きなモチベーションになっている。

下の動画は、四方八方に力の領域を作るもので、身体に境界の曖昧な領域をいくつも作り崩すもの。それぞれの領域は、それぞれが独立して動く。