古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年05月13日 (月) | 編集 |


歩いていると気が付かないのが、道路標識。目の前の道が一方通行だろうが、歩く人には何ら関係ない。一度車に乗ると、周りが急変して、道路標識が浮き出てくる。これは、標識を見逃すと最後、違反や事故の原因になるから。


でも、交通標識以前に、道路幅や歩行者の有無を察知することが重要。標識さえ守れば良いと、細い道を制限時速で突走られては困る。自身でよく考えながら運転をしないと、事故につながるでしょう。


要するに、他で作られたものを軸にして行動するのか、自分を軸にして行動するのか、どちらを選択するかによって、先の出来事が大きく変わる。


で、古の武術も、他者の見様見真似では、術は身に付かない。自分の身体を軸にして考えるようにしないと、上達には程遠い。


つまり、分かり易い説明や、容易いものに、すぐに飛び付いてしまうが、結果として、ほとんど上達には繋がらないという大きな代償を払うことに…。