古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年03月18日 (月) | 編集 |
昨年リニューアルオープンした東京江戸博物館の広報用YouTubeが面白い。江戸と東京の文化のビフォーアフターが紹介されていて、例えば、参勤交代と通勤ラッシュ、カゴ屋とタクシー、握り寿司と回転寿司など。

ちょっと無理があるかなと思えなくもないが、「過去をのぞくと、未来が見えてくる」をキャッチフレーズに興味を惹かせる。

で、仮に古の武術が取り上げられていれば、ビフォーは古流そのもの、アフターは合気道や柔道、剣道などの武道となったかも。

でも、これには両者から異論が出そう。古の武術が現在にシンクロするものは、スポーツに活かす動きであると考えているから。

さらに、武士の思想が、混沌とした現代社会に生きる人々に、何かヒントを与えられれば、この上ない。

芸ごとは、その時代にマッチさせるような変革があってこそ、広く社会に受け入れられるものと考えている。

本会も、健康トレーニング、体幹トレーニング、タスキひも、ストレッチ、転倒防止運動などを開催しながら、時代の要請に古武術をシンクロさせている。

下の動画は、気のような内部エネルギーを使った崩し。やっと内部エネルギーの術理が見えてきた。コツは、指先は赤子のような柔らかい使い方をする。硬いと、せっかく作ったエネルギーが出てこない。