古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年03月16日 (土) | 編集 |


子どもの笑顔を見るのは、とてもうれしい。晴天のような爽やかな笑顔、少し曇りがちな笑顔、雨天のようなシットリとした笑顔、どれもありだと思うのだが…。


大人の反応を見ていると、晴天の笑顔に高得点を付けるような感じ。夜を素直に照らす月夜の明るさのような笑顔には、辛い表情だ。


子どもたちの笑みは、それぞれ個性を反映するはず。個性を大事にするといいながら、結局声の大きな明るい表情の子に無理やりさせようとしている。脳化社会、管理社会に気がついて欲しいのだが。


で、古の武術も、同じ説明を受けながら、出来る人と出来ない人がハッキリと分かれてくる。多分、与えられた多くの情報を取捨選択する際に、個性が出るからだと思う。


古武術は、管理社会とは全く逆の感性が必要。理解できないことも、この世にはあるような感覚を認めることで、術が磨かれていく。


呼吸力や(気のような)内部エネルギーが存在するか否かよりも、これらの言葉を使った方が納得のいく世界がある。