古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年01月20日 (日) | 編集 |

健康ブームと言われるようになって久しい。ジムやヨガなど、運動ブームも盛りである。で、過当競争気味になると、顧客引き寄せにチョット誇大広告的な感じのものもチラホラ。

協会や団体に属した、いわゆる肩書きがものをいう時代かもしれないが、個人や隠れた民間療法なども侮れないと思う。

例えば、朝の食事を抜くなと、念仏のように唱えるが、個人差はあろうが、自分の身体の具合から見て疑問に思う。この後の業務に差し支えそうだから、今のうちにカロリーを取っておこうという不安から食べているだけのよう。

例えば、腹が減るのは、前に摂取したカロリーが、ようやくカラダに吸収されたサインだから、ここで少しカラダを休ませないと余計に負荷が掛かるとか。

で、古の武術では、今まさに生きている感覚を養って、将来的な不安を払拭して、咄嗟の対応力を磨く。常に、身体からの声に耳を傾けて、意識の思い込みを見抜くようにしている。

下の動画は、最近の甲野武術の動きには必須の術「足裏返し」。ビルが崩壊するかのように、その場でカラダがフワッと崩れる。練習するものではなく、カラダがどこまで割れてフワフワになったか検証するもの。