古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年01月17日 (木) | 編集 |

あまり親密な関係よりも程々のゆるい関係が重宝される現代では、互いに心が通い合っているのか、いささか疑問に思う。

そもそも、現代人が使う心が通い合うという表現自体が、昔ほど情の繋がりが強くないかも。

この忘れてしまった情の繋がりを思い起こすには、動物や植物などの自然に目を向け、湧き上がる情緒を感じ取れば良いが。

で、古の武術では、それを感じる練習をする。先づは、横隔膜を下げて緊張を解く、手の平の真ん中に位置するツボを押す。見慣れた風景に、自然の流れを感じることが出来るとともに、自身の気配が同化する。

さて、下の動画は人間鞠で、ただ、自然を感じて今を生きれば出来る術。余分な事を考えると、脚がワザとらしく動いたり、反動するジャンプ力が抑えられる。気配を消したり、動物のような強い重心力を二足歩行でも使えるようになる。