古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年01月07日 (月) | 編集 |

初詣には、地元の氏神様へお参りに行っていたが、昨年からは足が遠のいている。この時だけ、僅かな賽銭を持って己の煩悩をお願いするなど、チョット虫が良過ぎる。

ここ名古屋には、草薙神剣が祀られた熱田神宮が最大の神社であり、お正月は多くの人で賑わう。ただ、なるべく多くの人を受け入れるために、参道を真っ平らに広く取って、木々の自然が隅に追いやられていて、ココも行く気がしない。

で、最近、熱田神宮の神職の方の記事が新聞に掲載されて、同じような感想を持たれているのには驚いた。「時代の流れに応じて変えて行く所はやむを得ないが、守るべきところは守らないと」そして「自然を大切にする、食べ物に感謝する、先祖を敬う」と続く。大いに納得。

で、自然を敬う心は、太古の時代から続く日本独自の信仰。古の武術を習得するに連れて、その心の重要性に深く気付かされるとともに、どこか懐かしく感じられる。