古武術研究家 甲野さんの術を研究しています。稽古会開催中。
2018年10月04日 (木) | 編集 |

生身でぶつかって、そこから得られるもの全てを、日々の暮らしに活かす。それが経験となり、自ら考えて行動する。

これが一般的のように思っていだが、日々の行動は、何も考えずに動いている。ほとんど、無意識で。

武道やスポーツも、多くの練習を積む事で、何も考えずに瞬時に動くが、これもほとんどが無意識の動き。

でも、古の武術で言う無意識な動き、無心とは異なる。

慣れて無意識でできる事と、意識では予測できない無意識な動きとは、同じ無意識下でも動きの質が全く違う。

人は、生身でぶつかる感覚を知らず知らずに忘れてしまい、動きを形骸化させているようだ。