古武術研究家 甲野さんの術を研究しています。稽古会開催中。
2018年04月05日 (木) | 編集 |

術の説明に「何かよく分からない」という人はきっと多いことと思う。

多分それは、今まで見聞きしてきた手法とは、まるで違うから。

例えば、脱力、呼吸、インナーマッスルなどの説明は世に溢れている。いずれも、基本的には鍛え、訓練してパフォーマンスを向上させるもので、マニュアル的に覚えやすく、オススメの練習法。

でも、体力の衰えとともに、いろいろな可能性を追求することも楽しい。好奇心をくすぐられ、ワクワクしてくる。

可能性のひとつとなる新古武術の発想は、スピードスケートや卓球などのオリンピック選手のパフォーマンスを向上させている。

これは、当に動きのイノベーションで、その通りに感じて行えば、予想をはるかに超えた動きが芽生えてくる。

最初から、こう展開するであろうと決めてかかると、ほとんど術が効かないこととなるので、よく理解された人から教えてもらうと良い。

ただ、甲野さんの武術を手がけている人は、ほとんどいない。術の説明をしても、予想が裏切られるのか、怪訝な顔をされる人が多い。

説明下手な自らを深く反省するのだが…、地元名古屋では全く広まっていない。