古武術研究家 甲野さんの術を研究しています。稽古会も開催中。
2017年04月11日 (火) | 編集 |


柔術系や合気道では、相手との繋がりを意識して行うものと教わった。確かにその通りで、学ぶ事も多い。


が、それを理解した上で反撃してくるツワモノもいる。時には、意図的に繋がりを切った時の技の対応を練習すべきと思う。武術上達へのステップ(アルゴリズム)として繋がる相手を替えてみてはどうか?


天狗が宿る訳ではないが、対する相手では無く、周りにいる師範や熟達した上級者と繋げてみよう。


難しい事ではなく、対象者の目線や頭の角度に気を付けて、同じものを見ようとすれば良い。イライラしているのか、穏やかなのか、他事を考えているのか何となくわかる。


すると、不思議に同じような感じになってくる。技もよく理解できるようになる。繋がりは、物理的に接触している人に限らないのだ。


なお、嫌いな相手は、無意識下でも鏡写し状態になり、稽古が終わっても影響を受け易い。意識的に断ち切るよう、注意が必要でしょう。