古武術研究家 甲野さんの術をお手本に武術の動きを研究しています。稽古会開催中。
2019年03月26日 (火) | 編集 |

直ぐに怒る人、涙もろい人、笑い上戸の人など、人の感情は様々。きっと動物も同じような感情を備えていると思うが、人特有の感情は何かと考えた時、神秘的な感情ではないか。

「我々が抱ける最も素晴らしい感情は、神秘的な感情である。ここに全ての芸術と全ての真の科学の根源が横たわっている。」とはアインシュタインの名言。

で、古の武術も、多くの気付きを得ながら、課題を克服しているが、そのヒントになるのは、全く違う分野の知識からひらめくもの。

とりわけ、絵画の不思議な神秘的な力に魅せられ、そのままその感情を活かして術理を発見する。

例えば、大きな課題が生まれた時、同じ土壌で解決しようとしても無理。全くの異分野から解決の糸口を見出すのがお薦め。

下の動画は、「お蚕さんを真似た力の入らない腹筋運動とそれを利用した突き」で、甲野さんは蠕動運動と称しているが、私的には床に可愛らしいお蚕さん(気持ち悪いと思う人はダメ)が這っているような動きをする。筋肉的な動くではなく、質の全く違う大きな力が出る。